【ESP-WROOM-02】【電子工作】WiFi経由の遠隔操作でサーボモータを動かす
連休中に挑戦してみてやっと出来ました。
1.準備するもの
- ↓に書いてあるもの
- サーボモータ(MiniS RB50-JRを買いました→http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=2A4A-JAJP)
- 電池ケースと単3電池4本
- 低損失三端子レギュレーター 3.3V500mA TA48M033F(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00538/)
2.ESP-WROOM-02で動かすWebサーバソース
Webサーバを動かすと同時に、http://ローカルIP/servoにアクセスされた時にサーボモータを動かすようにします。
3.電圧の調整
配線は「1.準備するもの」で記載した過去記事のものがベースですが、今回は電池駆動をさせます。単3電池4本で大体5.3Vですが、ESP-WROOM-02の電源電圧は3.0-3.6Vなので、5.3Vは過剰になってしまいます。
で、登場するのが三端子レギュレーターです。これで5.3V→3.3Vに降圧することで、必要な電圧を確保することができます。
サーボモータは4.8Vで動くようですが、5.3Vでも問題なさそうなので電圧調整はなし。
そんなわけで配線は以下の様な感じ。(暇があれば配線図作ります・・・)
4.実際にWiFi経由でHTTPリクエストをしてみる
ローカルLANにつながっているPCのブラウザからHTTPアクセスします。
1アクセスで90度まで可動→戻るといった感じ。